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執筆者の写真青桃

ROBOWさんのライブに行きました

先日ご紹介しましたROBOWさん。青桃がfacebookに記事をUPした何とまぁその翌日、ご当地千林で凱旋ライブをやるらしい、とのうわさを聞きつけ…これぞ神の思し召し、運命に違いあるまい!居ても立ってもいられず、早速千林商店街http://www.senbayashi.com&1000ピースプロジェクトhttp://1000ppj.jpの愉快な仲間達と連れだって行ってきました~ライブへ♪

ROBOWのボーカル&ギターの阪井誠一郎さんの生の歌声も数ヶ月ぶりだし、フルメンバーによるフル演奏を聴くのは青桃初めてときた。ファンキーでブルージーなサウンドが奏でられた瞬間、これこれ、これを待ってましたとばかりに会場は一気に盛り上がる。矢継ぎ早に持ち歌を披露。さらに乗ってくると“ギアチェンジ”?と思わせるようなリズムやテンポ、ジャジーな即興演奏を巧に繰り出し、オーディエンスをROBOWワールドへと誘っていく。演奏者とオーディエンスとの一体感、心地よいグルーブ感に包み込まれる臨場感はROBOWのようなライブバンドならではの真骨頂。青桃としては大好きな『レモンの花』や『僕の車に乗ってくれないか』の演奏もあったし、アルバム未発表曲や2月にリリース予定のアルバム収録曲と多彩なラインナップに大満足。適度に力の抜けた???ゆる~いMCもこんころ持ちよろしくてよ~(^^;)あなやぁいとおかし。もちろん忘れてならないのが『千林』。さびの「ここは大阪千林Yeah~!」でオーディエンスの大合唱。気分は最高潮。やっぱ音楽はライブに限る。

ライブ会場のご紹介を。『Moving Blue』は気の置けないアメリカンテイストのバー(^^)。マスターやスタッフのバディな雰囲気、カクテルも味よし、缶ビール片手に乗りのいい常連客…すべてにおいて過不足ない最適な居場所を提供してくれる。ライブのない日でも心置きなくくつろげるはず。

そうそう、この度ROBOWは2月にリリース予定のアルバムの収録を終えたばかり。久しぶりのライブとあってすがすがしさを醸しつつも、いまだ創造の余韻を漂わせているようにも覚えた。そう言えば青桃も初稿を書き上げエンドマークを付けたばかりの頃、作品から解き放たれた爽快感と心地よい疲労、偉業?をなし遂げた充実感と満悦、そしてちょっぴりエクスタシーを覚えたりする(^^;)。きっと彼らも似た心境にあるのでは、と思うと同じクリエーターとして大いに共感を覚える。

奔放で伸びやかなセンスとタイトに研ぎ澄まされたパフォーマンス。この両方を兼ね備えたタレント集団ROBOW。2月の最新アルバムもその後に続くライブツアーも大いに期待できそう。


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